Firefoxでサイトのエラーチェックをしていると、エラーコンソールが見慣れないエラーで埋め尽くされました。
エラー: preview is undefined
ソースファイル: file:///C:/Program%20Files/Mozilla%20Firefox/modules/WindowsPreviewPerTab.jsm
行: 352
ローカルでチェックしていると問題ないのに、サーバーにアップすると発生する不思議。
The Butterfly EffectさんによるGoogleツールバーに原因があるとか。
ひょっとしてGoogleツールバーの機能のやつか?
と思ってその機能をオフにしてみると・・・
エラーなくなった!
しかもその後有効にしてもエラーでない。
しかし僕のFirefoxにはGoogleツールバーは入れてません。
さらに検索を進めると、ゴチャ混ぜブログさんはTabMixPlusの設定で治ったようです。
「Tab Mix Plusオプション→イベント→タブを閉じる」にある
「最後のタブを閉じたとき、ウィンドウ自体は閉じない」
このチェックを外すとエラーが起こりません。
どうやらこれが原因になっていたみたいです!
試しに無効にしてFirefoxを再起動させると……治った!
その後設定を元に戻して再起動させてみたらエラーは出ませんでした。
いったいどういうことなんだぜ?
Flash作業に入れてるものをもろもろメモしてみます。
trace()の出力を Firefoxに表示させるためのアドオン。
FlashPlayerをデバッグバージョンにする必要があります。
FlashTracerのようにコンソール出力を表示するものですが、こちらはFirebugのエクステンションです。
web制作する方ならFirebugは必須ですから、こちらも入れておくといいかも。
パブリックβですがすでに実践投入しております。
というのも 3 にはメモリリークのバグがあるので使いたくないのです。
現在は正式版が公開されています。
Commandクラスの便利さにおしっこ漏らしております。
IDE開発環境です。
カスタムクラスのメソッドや変数の補完をしてくれるのでもんんんんのすごい便利!
これナシでは開発できない!
個人的に MSゴシックが一番見やすいので少しカスタマイズしてます。
HAKUHIN's home page -Flashゲーム講座-で公開されている Flash拡張ツール。
まとめてJPEG設定とかできてエライ便利。
ないと死んじゃう!
上記の便利な機能拡張をインストールするのに必要なもの。
CS4 ならデフォルトでインストールされるのですが、
自分はまだ CS3 なので自分で入れています。
並べてみると特別なものってあんまり使ってないですね。