AMPPSを使ってWindowsでApacheを動かす設定メモ(3) LAN内の別のPCからアクセスする方法

Posted 2012年2月20日 | Auther dada | Category PC・デジタル | Tag タグ: , ,
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前々回の記事でインストールをやり、
前回の記事でサブドメインの設定について書きました。

今回はLAN内の別のPCからアクセスする方法を書きます。
前回のようなサブドメインではなく、ポートを使ってバーチャルホストを実現します。

まずはApacheをインストールしたPCが外部からのアクセスを許可しているか確認します。
他のマシンのブラウザから対象PCのIPアドレスを入力します。

IPアドレスは「コマンドプロンプト」で「ipconfig」と入力すると確認できます。
(スタートメニュー>プログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト)

例:http://192.168.0.10/

これでAMPPSの画面が出てくればいいですが、出てこない場合はファイアウォールの設定が必要になります。

自分の環境では「Apache HTTP Server」として有効になっていました。

ポートを使ってバーチャルホストを設定する

ローカルPC内ならサブドメインを用いたバーチャルホストが使えますが、その方法だと他のPCからはちょっと手間がかかります。

なのでポート単位でバーチャルホストを実現する方法をここでは書きます。

まずは httpd.conf に使用したいポートを追記します。
「80」はAMPPSの管理画面のために残しておきたいので、「8080」や「8000」など空きポートを使います。

[AMPPSフォルダ]apacheconfhttpd.conf

Listen 80

Listen 80
Listen 8080

次にバーチャルホストの設定です。

[AMPPSフォルダ]apacheconfextrahttpd-vhosts.conf

<VirtualHost *:8080>
DocumentRoot "U:/http"
ServerName localhost
</VirtualHost>

肝は「8080」になっているところと、サーバーネームにサブドメインを付けないことです。
これで、下記のようにポート番号を指定してアクセスすれば見えるようになります。

例:http://192.168.0.10:8080/

上記のサイトがとても詳しいので参考にしてください。

上記サイトほか、ポート変更する場合は「NameVirtualHost」の設定も必要のようですが、自分の環境では変更していません。
単に設定し忘れただけなのですが動いているので良しとします。
どうせ自分しか見ないものなのでw

AMPPSを使ってWindowsでApacheを動かす設定メモ(2)

Posted 2012年2月7日 | Auther dada | Category PC・デジタル | Tag タグ: ,
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サブドメイン「test」を作って、「http://test.localhost/」として表示されるように設定します。

hostsの編集

hostsファイルは「C:WINDOWSsystem32driversetc」にあります。
ただのテキストファイルなのでメモ帳などで編集できます。

127.0.0.1       localhost

という行がありますので、下記のように追加します。

127.0.0.1       localhost
127.0.0.1       test.localhost

「http://test.localhost/」を開いてAMPPSの画面が出てくれば成功です。

Windows7の場合

Windows7の場合hostsを編集しようとするとエラーが出てくることがあります。
その場合、編集したいプログラム(メモ帳など)のプロパティから
互換性タブ>特権レベル>管理者としてこのプログラムを実行する
にチェックを入れてください。

バーチャルホストの設定

httpd.conで下記の行がコメントアウトされていないことを確認します。
httpd.confは「AMPPSインストール先apacheconf」にあります。

# Virtual hosts
Include conf/extra/httpd-vhosts.conf

バーチャルホストに関する設定ファイル「AMPPSインストール先apacheconfextrahttpd-vhosts.conf」を編集します。
初期状態では空っぽになっています。
「conforiginalextrahttpd-vhosts.conf」をコピーしても構いません。

NameVirtualHost *:80

<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot "U:/http"
    ServerName test.localhost
    ErrorLog "logs/test-error.log"
    CustomLog "logs/test-access.log" common
</VirtualHost>

<directory "U:/http">
	order deny,allow
	deny from ALL
	allow from ALL
</directory>

フォルダ位置は任意でかまいません。
ポートを変更した場合は「80」になっている箇所も合わせます。

<directory>~</directory>は無くてもいいという記事もありましたが、無いと表示されませんでした。

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